世界中のカメラマンに愛された伝説レンズ、
それがタムキューことTAMRON SP AF90mmF/2.8 DiMACRO1:1。
現行のF017Nではなく、かなり古いモデルのModel 272E。
これ一本でみなとみらいを撮ろうという目論見です。
マクロだって普通に撮れるんだって所を見せてやりましょう!!
まぁ、プロがこぞって使っていたと言われる銘玉なんでなんも心配はないのですが。
ちなみにレンズ自体はこんな感じ。
2020年9月現在で中古だと20000円前後で買えマス。
古いので、当たりはずれはあるかもしれません。
ちなみにAFとMFの切り替えはフォーカスリングのスライドで行います。
慣れるまでちょっと時間がかかります。
90mmなので、スナップもいけると思います。それではD610とタムキューを持って、
みなとみらいの散歩へ。
ほら!マクロレンズでも問題ありませんね。
寄りたい時に寄れて、普通に撮りたい時に撮れて。
寄れる90mmという塩梅はかなり良いと思います。
良いところに目をつけてますよねタムロン。
オールドレンズとまではいきませんが、AFも出来て少し古めの写り方をする、そんなレンズですね。銘玉偽りなし!
現行のタムキューも良さそうなのですけど、値段が70000円くらいするので、ちょっと試してみたいと思う方は272Eでも良いのかもしません。
ただ、安いとはいえ壊れた時の修理対応など出来ないと思われすので、ご留意ください。
調べてみたら、このレンズは2008年の発売でした。まだまだイケます。
タムキュー、ぜひともお試しあれ!