ひょんな事から南極の氷を貰うことになりまして。
恐る恐るアイスピックで割ってみて、飲み物に入れて飲んでみました。
とりあえず塊のままではコップに入らないので、アイスピックで割ることに。
割とザクザクと簡単に割れました。
それもそのはず、この南極の氷は気泡が沢山入っており、重量も普通の氷より軽いのです。大半がこの気泡だったりします。
見た目は普通の氷の方が綺麗かもですね。
しかしこの南極の氷、barとかで頼むと数千円するとかしないとか。
結構貴重な氷らしいですね。
それで肝心の味はというと……?
いつも飲んでいる炭酸に入れて飲んでみました。(お酒に入れろよ)
氷の味についてはしょっぱいとかそういうのもなく、無味無臭の氷ですね。
南極の氷は海が凍ったものではなく、雪が積もったものが氷になるので味自体はしょっぱくなく普通の氷と変わりがありません。
なーんだって感じではありますが、この氷、一つ面白い事があります。
パチパチ、チリチリと音がするのです。
氷の中に入ってる無数の気泡がはじけて音がするのです。
この音が心地いいのです。
きっとお酒に入れる楽しんでる方は、この音と共に楽しんでいるのでしょうね。
次はお酒で飲んでみようかなーと思います。
(自分はお酒が強くないのでゆっくり時間が取れる時しか飲まない)
ロマンが詰まっている氷を貰って僥倖だった休日でした。