フルサイズのカメラで24mmの画角と言ったら広角の部類に入ります。
自分も主に風景で使います。
今月に新潟に出掛けた際はほぼAF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDという24mmのレンズを使っておりました。
AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G EDというレンズは24mmという広角でありながらF値1.4というかなり明るい部類のレンズであります。
なので広角でありながら背景がかなりボケるという不思議なレンズなのです。
見事に背景がボケます。
広角レンズですので人とか車を撮ると横に伸びてしまうので適さないですが、花なら綺麗に写せます。
薔薇も綺麗に写ってますし、背景の玉ボケも申し分なし。凄いレンズですね。
また、そこそこ寄れるので、被写体を大きく撮れます。
広角レンズで、F1.4という狂気の明るさを持っているレンズで薔薇を撮ると、
いつもと違う世界観に浸ることが出来ます。
広角なのによくボケる。すごいです。
あえて広角レンズで花を撮るというのもアリなのではないでしょうか。