ツイッターで上記の記事が流れてきたのですが、これはスルー出来ませんでした。
自分の撮っている長時間露光は、レンズにNDフィルターを付けることによって光をセンサーに取り込みにくくしております。
そもそも僕のやっていることは本末転倒で、長時間露光をやるのであれば、
ピンホールカメラでの撮影が最適なのではと思います。
斯く言う自分も、ピンホールカメラの撮影方法をヒントに撮っております。
まー、通常のレンズを使っての写真も撮りたいので、こういった撮影をしているのですが。
閑話休題。
それでこの記事、すごいですよねー。
シャッタースピード8年1か月(2953日)ですよ。
生まれた子供が小学生になってる時の流れですよ。。
すごいですよねー。(2回目)
幻想的で素晴らしいです。
何が何だかわかりませんが、こういうのはこれで良いなーと思うのです。不思議と。
写真って特にレンズも必要なくて、
センサーに光が入ってくれさえすれば撮れるという事なんですよね。
光が入る穴さえあれば良いわけです。
この場合はビール缶に穴を開けたのかな?それとも飲み口からなのだろうか。
レンズはレンズで効率的に光を集めるものなので、これも凄いのですが。
8000分の1秒で普通に写真が撮れるってそう考えると凄いですね。
長時間露光の世界も奥が深いことを実感させられました。
ちなみに僕が撮影している長時間露光のシャッタースピードは約3分。
全然、「長時間」ではありませんでしたね。
と言いつつ、
紛らわしくなってしまうので、今後も「長時間露光」という言い方は続けていきます。