こんな事ってあるのですね。
いつも通り散歩をしていたわけですが、ふと小川の方に目をやると、
なんとカワセミが木の枝に止っているという事態が発生しておりました。
しかも、この場所は特にカメラマンが狙っている場所ではなかったので、
撮っているのが自分だけという状態に。
自分が撮ってるのに気づいて、散歩している人が写メを撮ってました。
(でも、枝の形状からして撮影ポイントなのかもしれない……)
そして、偶然持っていた望遠レンズに急いで替えて撮ることに。
いやー、眼福でした。羽が鮮やかで美しいですね。
何とか撮れて良かったです。
連射撮影?ナニソレ?状態だったので、ちゃんとブレずに撮れるか心配だったのです。
トリミングはしておりますが、自分としてはこの位撮れれば良いかなーなんて。
多分、鳥を撮ってる方は魚を捕まえる瞬間をじっと待って撮っているのでしょうね。
その瞬間を撮ってみたくはありますが、かなりの腕が必要なのでしょうね。。
ちなみに自分が使用したレンズは、
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRというもので、比較的新しいレンズではありますが、廉価版という立ち位置でプロ向けではありません。
が、よく写るレンズだと思っております。
またフォーカス速度もステッピングモーターというものを使用しており、静かでかつ速いという特性があります。
月を撮りたいが為に買ったこのレンズ、鳥を撮るもの楽しいじゃありませんか。
久々に望遠レンズにハマりそうです。
鳥おじさんになってしまうかもしれません。
なんせ、今日は運が良かったです。