色々なアドバイスを受けて(?)、
鳥を撮るならばと、このレンズはどうかしらなんて啓示を受けてしまったので、
レンズの更新をいたしました。
左が今まで使っていた、AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR。
右が今回購入した、AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR。
通称、ゴーゴーロクと言います。500mmのF値5.6ということで。
違いは、200mm撮影距離が伸びたのと、ズームレンズから単焦点レンズに変わったこと。
PFレンズというちょっとじゃじゃ馬的な要素が加わりつつ、その分望遠にしては小型化が成されたレンズだったりします。
夜景などで強い光があるとちょっとヘンテコな写りをするらしいですが、とりあえず鳥撮影がメインなので、その辺は見て見ぬふりをします。
夜景撮る機会があったら、その時また説明します。
と新しいレンズを試さずにはいられず、雨が降る前にちょこっと鳥を撮影しに行ってきました。
とかいいつつ、3時間徘徊しましたが。。
はい、今回ムクドリが被写体であります。
一匹だけで行動していたので観察することに。
200mm伸びたので被写体に容易に寄れます。これは大きい。
そして綺麗に解像してます。うおーすげー。
なんか、凄いですね。
いや、レンズがですよ。
やはり距離が伸びた分、ピント合わせが大変ですが、
きっちり合ったものは綺麗に移ります。
そして、
これは、
と、飛ぶ……
ぐあー、ピントがあってなーい!
というかこの場合、目にピントを合わせるべきなのだろうか……?
というわけで、ムクドリを被写体に新しいレンズのファーストインプレッションを書いてみました。
ではでは。次もがんばります。
一歩ずつ一歩ずつ。