ワタクシは帽子がめっぽう似合いません。マジデマジデ。
なんですけど、今年の3月から散歩に出掛ける時は、帽子(バケットハット)をかぶるようにしました。
いくつか訳があってかぶっております。
それが以下の通り。
- 熱中症と紫外線対策
- 雨降った時に多少何とかなる
- 毛虫、鳥の糞対策
まー、3が本命ではあるのですが、
1について、
炎天下を歩いていると、頭が熱くなったりして頭痛になったりしてました。
熱中症ぽくなったりするんですね。
バケットハットをかぶってから比較的快適な散歩ライフが出来ております。
体感でしかないけど、ちょっと涼しいなーと思う感じです。
直射日光を遮るだけでだいぶ違うと思います。
水分補給はしっかりしないとですけどね。
2については、
小雨くらいであれば撮影は続行します。むしろ雨の日の撮影は楽しい?
レインウェアと併せて出掛ければ雨の日もハイテンションで撮影ができます。
形から入るのも悪くないですね。
バケットハット+レインウェアの組み合わせはかなり実用的だと思います。
山登りとかも出来そうですね。
そして3について、
いやー、バケットハットかぶってて良かったです。
3月からの3か月間で毛虫3回、糞1回の爆撃を受けております。
3月、4月は桜と紅葉の木から普通に毛虫がかなりぶら下がっております。
森林を歩くときは毛虫が服のどこかに付くことを覚悟してました。
そして5、6月は
落ち着いたかなーと思いきや、
風に吹かれて落ちてくる毛虫がおります。
頭にぽとっと落ちてくることがありました。
そして糞も。。(ムクドリ許すまじ)
今まで全部帽子が受けとめてくれたので助かっております。
毛虫を探している鳥たち。
まー、この時期の野鳥は毛虫を食べているので、
野鳥がいるところに毛虫がいるのは当たり前といえば当たり前なのです。
そこに撮影しに行ってるわけですから、
自ら毛虫密集地帯に突撃しているわけで、この辺は覚悟しないといけません。
とりあえず毛虫は直接触らずにしましょう。
あとは茶色い毛虫、チャドクガの毛は肌に触れるだけで炎症が起きるので、
もし見かけたらすぐにその場から逃げましょう。
抜けた毛が風で飛んできて肌に刺さるなんて事もありますので、注意です。
ツバキとか山茶花の木にいることが多いだとか。。
それでも野鳥を撮りに行く。魅力があるのでしょうね。
これからは蚊も増えてくるでしょうし、虫よけスプレーなんかも必要になってきそうですね。
キャンプの時なども同様だと思いますので、服装も気にしてみると良いと思います。
今はアウトドアブームですし、この辺のギアを色々そろえてみるのも面白いですね。