東国三社参り とは、
香取神宮・鹿島神宮・息栖神社
神秘のパワースポット「御手洗池」
鹿島神宮・パワースポット「御手洗池」は先日紹介しました。
息栖神社 ここは、鹿島神宮から10キロほどの場所。
ここにもパワースポットがある。
敷地から出た利根川に鳥居がある。
そこには2つの井戸。
息栖神社で隠れたスポットなのが、常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」です。それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。この忍潮井は、伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。
しかもこの清水には、女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益もあるとされています。現在忍潮井の水を直接飲むことはできませんが、境内の手水舎の奥にある湧き水は、忍潮井と同じ清水で、お水取りをすることができます。
そして最後に、千葉県香取市にある
香取神宮
ここも関東屈指のパワースポットで有名。
奥宮と要石は全く別の場所にあるので注意してください。
そして、香取神社の入り口付近にあるお団子屋も有名で!
ここの団子はめちゃうまいのでぜひ、お土産や現地で食べてみてください。
この3社を巡っても半日はかからないのでぜひ三社を一緒に巡ってみてください。