いや、前からZ50は使ってたんですけども。
Z6とZ50の2台を使用して写真を撮っているわけですが、野鳥撮影ではZ6を使う事が多いです。
もともとD610を使っていたのもあり、フルサイズ機のZ6を使う事が多いです。
Z6もZ50もカワセミの飛び込みシーンを撮影するのは得意ではないですが、止まっている小鳥などの撮影では普通に使えます。
Z50と本ブログではお馴染みのAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRの組み合わせです。
・ハクセキレイ
・ヒヨドリ
実はZ6とZ50では、Z50の方が鮮明に写っているのではないかと思われます。
野鳥撮影ではトリミングをほぼ行いますので、APS-Cでも2,088万画素あり、ローパスフィルターレスであるZ50の方が鳥の毛並みを鮮明に写るのではないかと思います。
・カイツブリ
・シロハラ
シロハラは今回が初。
・シジュウカラ
鳥の毛並みは模様みたいで美しいですね。
・モズ
・メジロ
今回は実を食べている所を撮れました。
・ジョウビタキ
今回もオスを撮影。一度見つけてしまえばこちらのもの。
縄張りを持っているジョウビタキですので、同じ場所に行けばたいてい見つかります。
ここまでで約2時間の散歩でした。
Z50のバッテリーがなくなり、今回は終了。
んー、バッテリー減りが早いのがZ50のデメリットですかねー。
そして、Z50用のバッテリーはどこに行っても売り切れという。。
これ以上の撮影する場合は、スマホ用の充電器で充電をしながら撮影します。
とはいえ、これだけ撮れて遊べる小さいカメラという点では、かなり良いカメラであると実感しております。