chikune’s blog

写真撮影が好きな2人が、勝手気ままに書いていく写真ブログです。

モルトとグレーン: 富士シリーズの魅力

最近、なきゃ困るもの。 

アルコール依存ではない!と思う。

ただただ好きなだけです。

最近はパソコン作業する際でもなんでも、車を運転しない日は酒が必要。

手元にお酒がないと...

さてさて、今回はいつもと違うウィスキーを注文しました。

『キリンディスティラリー 富士御殿場蒸溜所』

ここの蒸溜所で作られるウィスキーも数種類ある。

その中でも個人的に好きな富士シリーズです。

メインに飲むのが”キリン シングルモルト ジャパニーズウイスキー 富士”です。

前回、蒸留所に伺った際に蒸留所の方が一押ししていたのが、

キリン シングルグレーン ジャパニーズウイスキー 富士”

蒸留所見学後の試飲ではシングルグレーンが出てくるらし。

買っちゃいました。

普段はキリンのオンラインサイトで購入しますが、急ぎの際はAmazonで。

昨日に注文して、朝の8時には宅配ボックスに入っている。

便利な世の中ですね。

 

今日は、刺身を中心に!

 

買いすぎた。

これだけ買っても1500円ほどです。

宅飲みってやはりコスパいいですね。

刺身はさらに盛るだけ。

後は海鮮丼用の刺身に薬味(ねぎ、生姜、ミョウガ、大葉)をたっぷりと魚と混ぜ合わせます。

”いろいろな鮮魚と薬味のたたき風”の完成です。

昔はよく料理もしたのですが最近はめんどくさい。

手軽に食べれるものを作ります。

それでもめんどくさいとすぐに居酒屋直行なんですが。

最近は忙しくて行きつけのお店にも行けてないな。

9月は、日本酒の会もあるので楽しみですね。

もちろん食事にはです。

ハイボールです。

前半で紹介したいつもとは異なるウィスキーです。

キリン シングルグレーン ジャパニーズウイスキー 富士”

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)で4年連続GOLDを受賞

今回:グレーンウイスキー

富士御殿場蒸溜所のグレーンウイスキーだけをブレンドした、味わう度に富士の美しさを感じるシングルグレーンウイスキー。

普段:シングルモルトウイスキー

富士御殿場蒸溜所のモルトウイスキーのみでブレンドされた、味わう度に富士の美しさを感じる。

グレーンウイスキーとはとうもろこし、ライ麦、小麦などの穀類を主原料とし、そこにモルト(大麦麦芽を糖化したもの)を加え発酵、蒸留、熟成を経たウイスキー

グレーンは単独では糖化しないため、モルトを加えモルトに含まれる酵素を用いて糖化します。このため、グレーンウイスキーであっても、原料としてグレーンとモルトの両方が欠かせません。

さて、飲んだ感想ですが。

美味い!

香りはシングルモルトよりも強い感じがした。

そして甘みの香りが強い気がする。

ハイボールにして飲むには”グレーンウイスキー”の方が合うかもですね。

 

最近、毎日飲みすぎてます。

お酒の飲み過ぎには注意しましょう。