
夏の水辺でよく目にする、青白い身体のトンボ。
その名は「シオカラトンボ」。
オスは成熟すると身体が粉をふいたように白っぽくなり、
まるで塩をまぶしたように見えることからこの名前がついたんだとか。
シオカラトンボ以外に、シオヤトンボやオオシオカラトンボという種類もいるみたいですが、このシオカラトンボよりは見るのが大変そう。
今回は、シオカラトンボトンボです。


透き通った羽と細長い体を広げてとまっている姿は、まさに夏らしい風景。
透明の羽はシオカラトンボの特徴で、
若いオスやメスは黄色と黒の縞模様をしていますが、
成熟したオスは粉を吹いたような青白い色合いになり美しいですね。

この時期はもう青白くなっているので、オスメスの判断が付きやすいかと。
そういえば、トンボを撮るときは複眼(目)にピントを合わせれば良いようです。
どうも、羽根まできっちり写すのは難しいですね。

夏を感じさせる代表的なトンボであり、
近くの池や川辺でも出会える身近な存在です。


最近は暑すぎてまいりますが、シオカラトンボたちは元気に飛び回ってますね。
秋の頃まで観察を楽しみながら、静かな時間を重ねていきたいと思います。