chikune’s blog

写真撮影が好きな2人が、勝手気ままに書いていく写真ブログです。

イチローズ・モルトの世界へ

買い物に行った。

久々に通る道、以前の勤め先の辺り。

たまに立ち寄っていた酒屋さん。

 懐かしい。

そこで陳列されていたウィスキー。

イチローズ・モルト&グレーン・ホワイトラベル 46度友人から美味しいと勧められていたウィスキーです。

値段も4000円ほどで安い。

買ってしまった。

イチローズ・モルト はホワイトレベル以外もあった。

今回はホワイトで。  好きな酒でしたら他も試そうかと。

カッコいいラベルですよね。

ウィスキーって、ラベルだけ集めても面白いかも。

キャップは他のプラスティックとは違いウッドのようなキャップ。

キャップも味がある。

ロックで味わった後に、ハイボールを飲む。

ロックで単体で楽しむには自分にはちょっと合わない。

しかし!!!

ハイボールにしたらびっくりです。

美味しい。

口当たりの滑らから、芳醇さがすごい。

芳醇は富士のブレンテットの方が強く好きだが軽く飲みたい時はダントツこっちかな。

ハイボールを数杯飲んだ後はデザートです。

バニラアイスにウィスキーを少しかけて食べます。

口の中で甘い香りのウィスキーの香りがぷわーーーーん。

そして冷たいアイスにウィスキーの混ざった不思議な甘さのアイス。

最高のデザートです。

さらにロックのウィスキーを口に含み、飲む。

そのままアイスを口に入れても美味しい。

食後に最高です。

普通にご飯を食べて食後にウィスキーアイスもありですね。

 

『全部で10蒸溜所のモルト原酒と
2蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンドし爽やかで、華やかなウイスキーに仕上がりました。
柑橘系の爽やかな香りにスッキリと滑らかな味わいのライトタイプのウイスキー』

 

2008年2月に稼働した秩父蒸留所。
2004年閉鎖された羽生蒸溜所創始者の孫にあたる肥土伊知郎氏が創業。
こだわりのポットスチルで蒸留されたニューメイクはバーボン、ミズナラ、シェリー、ワイン等様々な樽で熟成されます。
羽生蒸留所の原酒とヴァテットさせたダブルディストラリーや玉子型のワイン樽で熟成させたワインウッドリザーブ、
自社でフロアモルティングしたウイスキーなど肥土伊知郎ワールドが展開されています。
又、蒸留所のある秩父は夏は高温多湿、朝晩が氷点下にいたる寒さの寒暖のある地域なので他の蒸留所と違う熟成、個性が生まれます。