遠くに行かなくても綺麗な景色は日常にあふれている。
とか言ってみたいけど、そう上手くはいかないですよね。
それでも、カメラを使えばいつも歩いている道端でも知らない世界が見えたります。
人間の目の方が、カメラのレンズより優れているだろうけど、
それでもファインダーを覗いてしまうのは、カメラの世界に魅せられているから。
仕事ばかりで毎日がつまらなくなってるのかもしれない。
だけども休日にふとファインダーを覗くといつもと違う景色が見れる。
その辺の草木でもそれを実感することができる。
普段気付かない草花もちゃんと見れば美しい。
もしかしたら、自分は日常の中に非日常を求めているのかもしれない。
灯台下暗しってやつかもしれませんね。
最近こういう写真撮らなくなってしまったな。
......撮れなくなったのかも?