こんにちは。ちくわです。
今回は玉ボケの撮り方ついて書きたいと思います。
単焦点レンズを購入したきっかけは、ズームレンズでは味わえないボケ味のある写真を撮ってみたいというのがあったのですが、玉ボケを撮ってみたいというのもありました。
ズームレンズでも玉ボケを作ることは可能なのですが、F値が小さいほうが比較的容易だったりします。(F1.4とかF1.8)
あと気を付ける点としては、被写体に出来るだけ寄って背景を出来るだけ遠くにする事ですね。
自分は花を撮ることが多いですが、木に囲まれた場所を選んで撮ることが多いです。
最近は、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gを使用する事が多いです。
ニコンには、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gという銘レンズがありますが、
このAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gも良いレンズだと感じています。
非球面レンズを使用していない古い設計のレンズなので、柔らかい雰囲気になります。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gと一緒に使用するレンズとして、AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
があります。こちらも玉ボケを作るのが簡単で面白かったりします。
f値を開放付近でイルミネーションを撮るとこんな感じになります。
上の2枚は江の島のイルミネーションです。
玉ボケマニアとしては堪らないものがあります。
しっかり丸く玉ボケを作るたいときは、少し絞るのがコツです。
f値1.4のレンズは大体2.2から2.5くらいが、大きく丸い素敵な玉ボケが作れます。
皆様もお試しあれ。