久しぶりの静岡県富士宮市にある白糸の滝。
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。 その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。 国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)
前回はいつ行ったろうか?
前回行った時は、初日の出の後に父といった数年前。
昼間だったもので虹も出てました。
当時使用していたカメラは、NikonD810と言うカメラです。
ミラーレスカメラに切り替える前ですね。
購入時は、28-30万ほどで購入した気がします。現在では新品での販売はほぼ見かけません。
当時はD810+24mm-120mmのレンズキットで写真を楽しんでいました。
たくさんレンズも持っていましたがこの一式で完結してました。
今回は、新たなレンズも加え夜中に到着。
夜の誰もいない滝、真っ暗で静まりかえっていた。
あまりにも真っ暗でライトがないと滝にはたどり着けません。
先日購入したヘッドライトです。
コンパクトで明るさも十分です。
また、色を赤にも切り替えられるので夜景撮影には周りにも迷惑をかけづらいです。
夜間は長時間露光で撮影します。
わかりづらいですがうっすらと星も見えています。
今回撮影に使ったカメラは、
ミラーレスカメラのNikonZ7+Z24mm-70mm f2.8+Z70mm-200mmです。
太陽が出てくると、滝周囲の紅葉が夜以上にはっきり浮かび上がってきます。
鮮やかです。
50%ほどの紅葉に感じますが、他の木々は染まる木なのでしょうか。
僕はこれぐらいが丁度いいですが。
撮影場所を少し移動するとまた別の見え方をします。
帰り際には、通路から富士山が見え始めてました。
滝を出て河口湖に向かう途中です。
太陽が出てきました。
太陽が出ると富士山も綺麗に見えておりカメラを構えた方が多く並んでいました。
河口湖に到着すると雲一つなく、富士山はくっきりと見えてました。
駐車場付近には紅葉がたくさんあり真っ赤に染まってます。
しかし、連日の強風でかなり落ちてしまいました。
しかし、一箇所だけ紅葉祭りをやっている場所だけはなんとか、
今週いっぱいはなんとか持ちそうです。
第22回富士河口湖紅葉まつり(11月7日~11月29日) | 富士河口湖 総合観光情報サイト
夜は22:00までライトアップもしているので是非立ち寄ってみてください。
週末にプチキャンプに行きます。
新たな小鍋を追加しました。
サイズも手頃、今までの鍋はカップラーメン等にお湯を注ぐときにこぼれて
ました。
今回購入の鍋は注ぎ口があるのであふれない気がします。