野鳥を探しに神奈川県自然環境保全センターに行ってみました。
新たな場所を歩いて見たかったというのもあったので。
名前からしてめっちゃ鳥居そう、とかオオルリ居そうとか思ったのですが、
現実はそんなに甘くなく、目視できたのはガビチョウのみ。
鳥の鳴き声は聞こえるのですが、5月からは葉が生い茂っててなかなかつらい時期ですね。
そんな中、目の前を飛び回っているトンボにレンズが向けてみました。
サナエトンボです。
サナエトンボって初めて聞きました。というか初めて見たかも。。
珍しいトンボではないですが、人通りが多い公園ではあまり見ないかもですね。
サナエトンボと一括りにしてますが、調べてみるとサナエトンボにも種類があって日本には24種いるそうで。。
お、奥が深い。
今回は望遠レンズでとっているので、細部まで撮れておりませんね。
トンボの場合はマクロレンズが良さそうです。
お次はこのトンボ。
おそらくニホンカワトンボかと。
アオイトトンボかなーと思ったけど、羽の赤い部分(縁紋)があるのでそこから調べてみました。
ニホンカワトンボは羽が赤と透明のものがいるらしいってのは分かったのですが、
ニホンカワトンボと似ているアサヒナカワトンボというのもいて、自分には見分けがつかないです。。
トンボが居たから撮ってみようと思い撮ってみて、調べてみたら色んな種のトンボが登場してきて沼にハマった感じです。
いやはや、奥が深いです。(2回目)