chikune’s blog

写真撮影が好きな2人が、勝手気ままに書いていく写真ブログです。

今年の初ジョウビタキはオスでした!

11月あたりからジョウビタキの鳴き声は耳にしてたんですけど、

どうも木の高い所で鳴いているみたいでまだまだ人慣れしてない感じでしたが、

11月後半あたりから少しずつ姿を見せてくれるようになりました。

 

 

今年の初ジョウビタキはオスでした。

1月にも見てますが、あちらは去年分のカウントです。

後ろ姿も鮮やかで美しいですね。

 

ジョウビタキシーズン到来です!!

ヤマガラのチャームポイントはクリーム色の頬?

今更ではあるんですけど。久々のヤマガラ。

やはり冬になると、ヤマガラなども見られる機会が増えてきますね。

 

葉っぱが落ちてきて見えるようになったいるのか、冬になると人の近くにやってくるのか。

 

割と人を恐れないヤマガラなのでこちらとしても可愛らしいイメージはありますが、クリーム色の頬がなんというかチャームポイントなのかなーと思いまして。

 

きっと頬が明るいから可愛くコミカルに見えるのでしょうね。

何のためにこんな色分けにしたのは分かりませんケドネ。

ではでは。

メジロと赤い実

秋冬になると生い茂っていた葉が落ち、野鳥を見るには持って来いになってきます。

 

そうはいっても、なかなか出てこないので出てくるのじっと待ちます。

出てきたところをパシャリ。毛並みまでバッチリ!

 

赤い実を食べるメジロ。この赤い実はナンテン(南天)の実かな?

ちょっと自信ないけどおそらくはナンテンの実。

人が食べるとおいしくないみたいですけど、鳥が良く食べているので好きなのかな?

これから冬に向けてふっくらしていくんでしょうねー。

寒くなったら、まるっとしたメジロを撮りたいですね。

太眉のエナガも可愛いよねって

今回はエナガです。

そろそろジョウビタキかなーと思い散策してみたものの撮れず。

鳴き声は確認してので居るのですけど、高いところにいるおかげで撮れませんでした。

そんな感じでしたが、今回はエナガの群れに遭遇できたのでバッチリ撮れました。

北海道にしかいない真っ白のシマエナガがもてはやされているおりますが、太眉のエナガも可愛いではありませんか。

 

 

知り合いのカメラマンに太眉と言われてから、黒いラインが眉毛にしか見えなくなってしまいました。

見えなくもありませんが。

 

間近で撮れたので毛並みもばっちりです!

飛ぶ瞬間はなんとか撮れました。

 

やっぱり近くで野鳥を撮るのは楽しいですね。

光の加減で色が変わる!?カワセミの構造色の羽

YouTube風に文字を入れてみたかったという。サムネイルってやつですね。

ちょっと前から不思議に思っていたカワセミの羽根の記事です。

 

飛ぶ宝石と呼ばれるカワセミ。羽が青いからだけではなく。

カワセミの羽は構造色と言って色を持たない素材の特殊な羽なんです。

構造色とは光が当たる際に反射によって見える色の事ですね。

色々サイトを見てみましたが、構造が理解できず。

光の反射で美しい青に見えるという事は、晴れと曇りで色が違く見えるわけですよね。

 

先週雨が降りそうな曇天時にカワセミが撮影出来ましたので、

以前に撮影した、超が付くほどの晴天時のカワセミを比べてみました。

晴天の時のカワセミはこちら。

 

曇天の時のカワセミがこちら。

晴天の時の方が鮮やかな青ですね。

しかし、曇りの方がエメラルドグリーンぽいという。

 

晴天時の方がシャッタースピードも上がりますし、色も鮮やかですので晴れている時にカワセミを撮影しに行くのがお勧めです。

当たり前なんですけどね!!



秋のカワセミ

涼しさを通り越して寒いですね。

その分、だいぶ散歩しやすくはなりました。

そんなわけで今回はガッツリ歩いてきました。

久々にカワセミに会えました。いやはや嬉しいですね。

あいにく天気が曇天で雨が降りそうな感じでしたの、シャッタースピードが上がらず。

なので、ピントを合わせることに集中です。

飛ぶ写真はあきらめで。

 

美しい……。

久々にアップで撮れました。

曇っていたので羽の色が鮮やかな青ではありませんが、それでも羽毛が綺麗です。

やはり散歩中にカワセミを見ることが出来ると、めちゃくちゃテンションが上がりますね!

 

夕方の野鳥撮影でシジュウカラを撮る。

今回はシジュウカラを見られました。

ここ最近全然野鳥を見かけなかったのでしょんぼりしてたのですが、

ちょっと時間をずらして夕方に撮影をしに行きました。まだ暑いですね。

 

逆光&日が落ちてきてアンダー気味。

やはり朝の方が撮影環境は良いですね。

とはいえ、久々に野鳥が見られてうれしい。

日の当たるところには出てきませんでした。やっぱり暑いんだろうなー。。

自分も2時間くらい歩いてましたが、シャツがびっしょりでした。

次は早朝に行ってみようかなーと。

真夏の散歩と野鳥撮影。

いやはや暑いです。久々の散歩してきました。

日課と思っていた散歩でしたが、1か月ぶりくらいかな?

なんか今年かなり暑くて去年よりも汗がだらだらでした。

コゲラも口を開けちゃってます。

 

カルガモさん。

毛並みが美しいですね。

 

コサギ。木陰でゆったり。

 

久々のカワセミさん。

本日は人間が用意した止まり木には全く来ませんでしたが、ひっそりと枝におりました。

鳴いてもいなかったので、目視で発見しました。

 

水浴び後のヒヨドリ。やはり暑かったのかな……?

 

カラス。もしやハシボソカラス……?頭のでっぱりが無いですよね。

カラスも暑いと口を開けるらしいですね。

 

シジュウカラの成鳥と幼鳥。この時期でも幼鳥を見られるのですね。

 

本日はこんな感じです。まずまずの鳥果でした。

鳥の暑そうでしたし、自分も暑かったです。

顔から汗がダラダラこぼれるのは初めての経験です。すごい暑いです。

皆様も熱中症に気を付けて水分補給しましょう!

 

暑くても、日課の野鳥撮影が出来て良かったです。

カメラが尋常じゃないくらい熱持っててビビりました。大丈夫かな。。

マガモ?カルガモ?マルガモ?

なんかいつも見かけないカモを発見しました。

調べたけど、良くわかりません。。マガモのようなカルガモのような。

夏に見られるカモってカルガモだけだと思ってたのですが、

カルガモとはクチバシの色が違うし。(カルガモは黒で先端が黄色)

顔のラインもやけに白いし。

 

んー?なんだろう。

マガモのエクリプス(発情期以外でオスがメスと同じ模様になる)とも思ったのですが決め手に欠けます。

 

マガモとカルガモの交配種のマルガモって可能性もありますよね。

んー。ちょっとギブアップです。

子供はこんな感じ。もう雛って感じでは無いですね。

 

分かりません。もう少し調べてみます。

もし分かったらこっそりコメントください。

山中湖でコサメビタキと出会いました。

前回の大洞の水場に行く前に、少し山中湖周辺を徘徊してました。

 

www.chikunebuta.com

 

ちょっと雨が降ってたのであまり散策はできませんでした、が。

特徴的な鳴き声が聞こえてきたので、探してみると……

コサメビタキです。ちょっと自信ないですけど。

エゾビタキやサメビタキではないハズ。

広葉樹林ぽいところにいたので、コサメビタキかなーと。

特徴的にもきっと。。

どちらにせよ、初の出会いでした。

 

結構動き回ります。

 

その都度鳴き声で居場所を探します。

鳴き方が特徴的なんですけど文字で表現するのは難しいですね。

ツィーツィーィイピリュリリーみたいな?

個人的に褐色ぽい色の鳥が好きなので、眼福でした。

 

念願の大洞の水場で野鳥撮影をした話。

山梨県にある大洞の水場という野鳥撮影スポットに行ってまいりました。

以前、西湖野鳥の森でちょこちょこ撮影しているときに、

大洞という場所に行ってみると良いよと教えていただいたので、行ってまいりました。

あまり時間が無かったため、弾丸ツアー的な感じで急いで行ってきました。

今回は場所の把握が目的でした。来年のオオルリに向けて。

 

まぁ、何とか目的地に着いたのですが、行くときもかなり迷ったため道順が説明できず。。この場所はグーグルマップに載っていない場所です。

駐車場がないため、山中湖の旭日丘駐車場から歩きます。20分くらいかな?

迷ったのでアレですけど。。

 

それで、何とかたどり着き。。

着いたとたん、いきなり!野鳥と遭遇です。

大洞の水場というだけあって、野鳥達は水浴びを目的に来てるみたいです。

これはキビタキのメスですね。

オオルリのメスかと思いましたが尾っぽが黄色っぽいのと、くちばしの下が黄色ぽいので、キビタキでしょうね。

 

お次はキビタキとメジロ。次から次へやってきます。

もしかするとここは聖地かもしれません。

 

ボサボサのキビタキさんです。暑いですし水浴び日和ですね。

 

水場があり、大体ここに来ます。ちょっと距離は遠目。

もう少し近くで撮れる場所はありましたがカメラマンが何人かいたので、

今回はちょっと遠目で。

別の水たまりにもキビタキさんが来ておりました。

1時間という短い時間でしたが、これだけ見れる大洞の水場でございます。

思った以上にキビタキが来てくれたので、周囲を撮る暇もなかったという。

 

もし気になった方が居たら、

山梨県の山中湖の近くにある「大洞の水場」に行ってみると良いと思います。

繰り返しですが、グーグルマップに載っておりませんが、大洞の水場で調べればなんとかたどり着きます。

ちゃんと行き方も説明できるように写真を撮ってくればよかった。。

また行こうと思います。次は迷わないように行けますように。

 

ズボラな野鳥撮影。そして蜘蛛を食べているメジロを発見。

休日の天気もあまり良くなく仕事の疲労で朝起きれない、だけど野鳥撮影には出かけたい!

てなわけで最近は最近はお昼過ぎに出かけることが多くなりました。

今回撮れたのは、このメジロさん1羽のみ。

とはいえ、朝早くに行けば野鳥と出会えるわけでもなく、運なのかなーと思っている今日この頃です。

野鳥と出会える可能性が高い時間があるのなら教えてほしいです。

葉の中から出てきた瞬間を。割と撮れてました。

暗いのでシャッタースピードが上がらず、ISO1600~2000での撮影。

 

せわしなく。

 

蜘蛛を捕食。メジロも蜘蛛を食べるんですね。

ルリビタキは蜘蛛が好物であると聞いたことがありますが、メジロもなのかな?

 

くちばしの周りが糸くずだらけなのは蜘蛛の巣をウロウロしているからなのか……!?

今回もボウズにならずに済みました。

夏の野鳥撮影はキビシーっす。

初夏の野鳥撮影

非常に暑いですね。。

そんな中いつもの通り野鳥撮影に行ってきました。

今回は泉の森の森の部分を散策でした。

なんかめっちゃ緑が生い茂ってますね。1か月でだいぶ様変わりです。

こんな状態だとなかなか野鳥を発見するのは難しいのですが、鳴き声は結構聞こえておりましたので、撮れたものを貼っていきます。

 

エナガの幼鳥です。目の周りがまだ赤いですね。成鳥は黄色です。

動きを止めることなく、飛び回ってたので撮るのが難しかったです。

 

今回一番見れたメジロ。こちらもなかなか外に出てくてくれません。

茂みに実だったり虫だったりが沢山あるので、出てくる必要がないのかな。

安定のコゲラ。可愛いです。一年中木を突いてますね。

 

シジュウカラの幼鳥と成鳥。親子かもしれませんね。

見守っている感じがありました。今の時期は子育てシーズンでございます。

 

ヒヨドリも健在。久々に撮った気がします。

 

ウグイス。まだ鳴いてますね。

もっと近くで撮りたかったのですが警戒心が強くこれ以上は寄れませんでした。

姿を見つけることが出来ただけでも結構嬉しいのですが。

最後にビワジロー。ビワがなっているところに大抵いるメジロ。

やっぱりおいしいのかな?しかしビワの木は葉がびっしりでなかなかメジロが撮れず。

なんとか姿が確認できたのがこれ一枚だけでした。

 

今回は全体的に鮮明に撮れておりません。

葉が生い茂っているとなかなかシャッタースピードも上がりませんね。

しかしながら、森の中を散策していると気持ちが良いものですね。

久々に良い汗をかいた気がします。

 

コゲラに癒される。

久々にコゲラを見ました。

ここ最近雨だったりしてあまり頻繁に野鳥撮影に行けてなかったのですが、

それにしても野鳥が見当たらない。。

今年は夏鳥さんにも惨敗です。

 

そんな中、姿を見せてくれたのがこのコゲラさんです。

ギーギーと特徴的な鳴き声なので、すぐに分かります。

首に赤色の部分がないのでメスですね。

 

一番小さなキツツキです。耳を澄ませるとコツコツと木を突く音がします。

いやはや可愛いですね。

ここ最近で癒された貴重な時間でした。